龍門温泉

松木川上流の国定公園の指定を受けている「龍門の滝」を中心にした温泉地で昭和50年代前半に九重町の新しい温泉地として開発されました。 古くから 「龍門の滝」への観光客は多く、 土産物店、茶店等があり、宿泊施設も建てられました。

この滝は「鎌倉時代中国 (宋朝) からの渡来僧蘭渓道隆禅師 (1213~78) が幕府の招きに応じた際、 当地に立ち寄りこの滝 が 「河南府の龍門の滝」 に似ていることから命名され、 一宇を建立し、吉祥山竜寺とされた。」と伝えられています。郷土の俳人長野馬貞は、訪問した俳諧師を必ず滝に案内して詩境 にさそったといわれています。 そのほか、広瀬淡窓・大村益次郎等々多くの文人が訪れています。

落差20m、 夏の滝滑りは子供達に人気があります。

民宿 城下町

子ども会、その他グループでも気楽に泊まれるそんな宿です。

TEL:0973ー76ー3312
住所:大分県玖珠郡九重町松木1750-1

山渓館

龍門の滝から少し奥にある静かな癒しの宿です。
美人の湯とも呼ばれる軟らかい温泉は長く浸っていられます。
カラオケを楽しむこともできます。

TEL:0973ー76ー3345
住所:大分県玖珠郡九重町松木3231-9

九重の「そとあそび」動画公開中

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