九重を見る
九重町は九州の屋根と言われる 「くじゅう連山」 の麓に広がる自然と温泉の町です。
四季の変化が鮮やかで、春は野 焼きの「黒」、夏は新緑の 「青」、秋は紅葉の「赤」、冬は雪の「白」と四季折々に移ろう大自然をご堪能いただけま す。
なかでも、「くじゅう連山」の登山基地として知られる長者原をはじめやまなみハイウェイ沿いには雄大な自然景観が広がります。6月、夏山シーズンの到来を告げる「くじゅう山開き」の頃くじゅう連山一帯では、天然記念物 「ミヤマキリシマ」のピンクのじゅうたんがしきつめられます。
その他、ラムサール条約に登録された「タデ原湿原」出力日本一の規模を誇る「八丁原地熱発電所」や、辺り一面に湯気が立ちこめ、源泉が湧き上がる 「小松地獄」。
断崖絶壁が続き新緑 や紅葉の名勝地「九酔渓」などの見どころがあります。
そして、 今一番注目のスポット 「九重“夢”大吊橋」 では標高 777mの吊橋の上から、鳴子川渓谷をはじめ、「震動の滝」 など四季折々移り変わる360度のパノラマが楽しめます。
九重おすすめスポット
九重“夢”大吊橋
長さ390m、高さ173m、幅1.5mのこの橋は、 歩道専用として「日本一の高さ」を誇る吊橋です。
橋の上からは、「日本の滝百選」に選ばれた震動の滝をはじめ、 九酔渓、鳴子川渓谷の雄大な景色が満喫できます。
橋の幅員は1.5メートルで、車椅子同士も離合可能です。
八丁原発電所展示館
地球の熱で電気を作る、日本でも有数の規模を誇る地熱発電所です。
地下から取り出した蒸気を利用して電気をつくる仕組みを、 映像やパネル、ゲームなどを通して楽しく学べます。
発電所の中を見学することもできます。
野倉の里 ミツマタの森
大分県九重町野倉(のぐら)集落にある 「ミツマタの森」では、3月中旬〜4月中旬頃まで、 ミツマタの花が見ごろです。
集落内の駐車場から会場までは徒歩約10分です。
小松地獄
大自然の中に吹き上がる噴気ガスや、 噴気孔内に貯まった熱泥の様子を散策路から観察できます。
卵を持参すれば温泉卵を作ることもできる、 九重町の人気観光スポットです。
歩道はタイルや木道で整備されており、 自然を感じながら散策を楽しめます。
〒879-4912
大分県玖珠郡九重町湯坪筋湯
震動の滝
雌滝は落差93mの美しい滝で、 特に新緑や紅葉の時期の眺望は絶景です。
雄滝は落差83m。 水量の多い時には周囲を震動させるほどの迫力があります。
雌滝・雄滝とも展望所や九重“夢”大吊橋から眺めることができます。
〒879-4911
大分県玖珠郡九重町田野1208
くじゅう連山
1,700m級の山が11峰、1,000m以上の山は35峰を数える 雄大なくじゅう連山。
複雑で変化に富んだ地形を持ち、 山麓の随所には温泉が湧いています。
九州本土最高峰の中岳を含む、 九州を代表する山岳エリアです。
玖珠郡九重町・竹田市久住町
タデ原湿原
タデ原湿原は、くじゅう火山群の山麓湧水地につくられた湿原です。
「野焼き」によって湿原環境が維持され、 希少な植物をはじめ多くの生き物が生育・生息しています。
2005年にはラムサール条約湿地に登録され、 約2.5kmの散策路では季節の草花や鳥の声を身近に楽しめます。
大分県玖珠郡九重町田野
宝八幡宮
この地域の鎮守様。 江戸時代から伝わる郷土芸能「宝楽」は、 県指定無形民俗文化財です。
境内には約10,000株のアジサイが植栽され、 「アジサイ神社」として親しまれています。
本殿内の「合格」「開運」のミニ鳥居や、 白イノシシの家族とあわせて、 パワースポットとしても人気です。
JR豊後中村駅
全国でも珍しい茅葺屋根の駅舎です。
2010年に旧木造駅舎から、 現在の茅葺屋根の駅舎へ建て替えられました。
九重町にはほかにも恵良駅、野矢駅、引治駅があり、 町内4駅を巡って楽しむこともできます。
大分県玖珠郡九重町右田714-28
竜門 小滝の森
龍門の滝から車で約1分の場所にある、 自然豊かな森です。
小滝だけでなく、原生林の松木川渓谷、 ハート岩、小滝不動、小滝観音、小滝如来などを巡ることができます。
伐株山を望む展望台もあり、 九重の自然をゆっくり楽しめるスポットです。
入森料
大人:800円
子供:400円
駐車場・トイレは
山渓館・小滝神社をご利用ください。
〒879-4632
大分県玖珠郡九重町大字松木3231-9
(山渓館)